Macを使い始めて、もう15年以上になりました。
初めて手にしたのが、1996年に発売されたPower Macintosh 6300/120 スペシャルエディションです。120 MHzのPowerPC 603eマイクロプロセッサを搭載した「高性能とマルチメディア機能を極めてお求めやすい価格で提供するコンピュータ」RAMは16MB、ハードディスク容量1.2GB、4倍速のCD-ROMドライブを内蔵し、OSは漢字Talk7.5.1というスペックは、当時としては中の上級機的な位置づけでしたね。でも、初心者には何でも出来る魔法の箱(笑)音楽制作や写真加工など、全ての事が新鮮で楽しい毎日でしたよ。電話回線にモデムを繋ぎ、インターネットやメールをやり出したのもこの頃です。ただ、なぜか「コンピューターを使った仕事はしない」と友人には言った記憶があります・・・ いま思えば、笑うしかない遠い昔の話ですけどね。
そして、その翌年に1人のカリスマがApple社に復帰。彼はその独創的な手腕で低迷していた信頼と業績を回復していき、ついにiMacという大ヒット商品を生み出しました。その後も、iPod、MacBook、iPhone、MacBook Air、iPadなどの斬新なデザインと新しい機能を兼ね備えたヒット商品を次々と発表し、世界中から賛辞を浴び続けました。
つい2日前に新製品発表イベントを開催したばかりの米Apple社ホームページは、1日だけトップページを飾ったiPhone 4Sの代わりに、この写真と「Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました・・・」というコメントを掲載しております。
Steve Jobs画期的な発想で、本当にひとつの時代を築き上げた人でした。
しかし、56歳というのはあまりにも若すぎます。
彼の作り上げたデバイスで、その彼の訃報を知る事になろうとは・・・
謹んで哀悼の意を表すると共に、今後のApple社には彼の意志を引き継いでさらに発展されることを望みます。
そういえば、Pirates of Silicon Valley(シリコンバレーの海賊たち」という映画があったなぁ。。。 もう1度、見直してみようっと